ウチの娘とタカシ家の姉弟が仲良く雑魚寝
お盆の間、ほぼ休みなしだったので、代わりに本日お休み。
昨夜からタカシ隊員の子どもたちが泊まりにきているので、今日はプールにでも連れていくつもりであった。
しかし、何も生ぬるいプールにいかなくてもいいのだ。
今日は休み。
時間を気にするこたぁない。
よっしゃあ、魚飛へいこう・・・と、気まぐれ的にサルシカ号で出発したのであった。
出発が10時近かったのでお昼ちょうどに到着
お盆休みが終わり、魚飛は静寂そのもの
タカシ家の姉弟は魚飛初体験！
ウチの娘はもはや魚飛のカッパ！
かなり水量が少ないが、相変わらず素晴らしい透明度なのである
必死にもぐるＭ子。ウェットを着てると沈まない
しかし、テナガエビちゃんたちは、お盆休みのあいだに相当つかまってしまったか、追われたのであろう。
ほとんど姿がない。
いても非常に神経質になって岩陰から出てこない。
「おーおー、可哀想に！みんなにいじめられたのね、出てらっしゃい。私がきたからもう安心」
M子である。
エビタモを手に潜っておいて、何を言うておるのか。
子供放り投げダイエットの開始！
ウチの娘は23㎏だから楽勝で持ち上げられる
しかし小４ともなると・・・重ッ！！
数日のダイエットで3㎏も痩せた隊長である
で、ここで水中眼鏡とシュノーケルを子どもたちにつけさせてみた。
透明度の高い清流で、シュノーケリングをやると、まるで空を飛んでいるような気分になる。
たくさんの鮎たちといっしょに空を流れるのだ。
川遊びをしたことがない大人にこれを体験させると、間違いなくはまる。
ずーーーーっとやってる。
さて、子供にやらせるとどーなるか？
えんえんと水中を覗いてます
「まるで水族館みたいや！」との発言も（笑）
2時間近くずーっと潜りまくってました
特に小4のＡちゃんはハマりまくり！！
子どもたちが見つづけた水中の風景を･･･鮎がすぐそばまでくる
水があるとは思えない。ホントに空に浮かんでいるみたい。ちょっと体が重いけど
川面の波形が川底に映って神秘的な光景になっている・・・
一枚岩が川底に沈んでいる。キレイだけれどこの上はよく滑る。注意！
この日はメダカのような小さな魚がたくさんいた
足でジャリを掻くと小魚がワッと集まってくる。足を食べないでね！
陽光が差し込む水中を魚たちがいく。こんなの見たらやめられないよなぁ！
エビさんがいました。超警戒中
こちらにも。岩陰から出てこない！
ずっと川の中を見続けてます
結局この日は4時間近く川に入ってました
帰りの車の中・・・爆睡の子どもたち。
子供はあとさき考えず、フルパワー全開で遊ぶから、めちゃくちゃ楽しいんだろうなぁ。
ご覧の通り、魚飛は中毒性があります（笑）。
魚飛の川に入る時、そして川の中をのぞくときは、それなりの覚悟をしたうえで・・・・（笑）
